「転職したほうがいいのかな」「でも判断できない」——。
そんな状態のとき、一人で考え続けるよりも「問いに答えながら整理する」ほうが格段に効果的です。
以下の5つの問いに、正直に答えてみてください。紙に書き出すことをおすすめします。
🗒 転職判断ワークシート:5つの問い
Q1. 今の仕事で「嫌いなこと」を3つ書き出してください
例:上司との関係 / 仕事の裁量がない / 成長を感じられない
Q2. 今の仕事で「まだ好きなこと・許せること」を書き出してください
例:同僚との関係 / 安定した給与 / 通勤が楽
Q3. 5年後、今の会社に居続けたら「どうなっていると思うか」を書いてください
スキル・収入・健康・人間関係など、できるだけ具体的に
Q4. 転職しない理由は「怖いから」ですか?「今の会社が好きだから」ですか?
正直に答えてください。「怖い」は感情、「好き」は意志です
Q5. 仕事を通じて「本当は何を実現したいか」を一言で書いてください
例:自分の裁量で仕事をしたい / 誰かの役に立てる実感がほしい
回答を見て「判断する」:3つの読み解き方
Q1とQ2を見比べる
Q1(嫌なこと)がQ2(好きなこと・許せること)より圧倒的に多く、かつQ1の内容が「業務の本質」に関わるものなら、転職を検討すべきサインです。
Q1が「人間関係だけ」なら、転職よりも部署異動や対処法を探すほうが先かもしれません。
Q3で「許容できない未来」が見えたら
「5年後のその状態で後悔しない」と思えるなら転職しなくていい。「後悔する」と思えるなら、今動く必要があります。現状維持も選択のひとつですが、そのコストを直視することが大切です。
Q4が「怖いから」なら
「怖いから転職しない」と「好きだから残る」は、まったく違う動機です。怖さを理由に判断を止めているなら、その怖さの正体を具体化することが次のステップです。
「転職先が見つからないかも」「スキルが足りないかも」「年齢的に厳しいかも」——それぞれに具体的な調べ方・対策があります。
「それでも決められない」なら:プロと話す
ワークシートを書いても答えが出ない場合、多くは「一人で考えることの限界」に来ています。
キャリアコーチングはこの「整理できていない状態」を対話で解きほぐすサービスです。まず無料カウンセリングだけ試してみることをおすすめします。話すだけで思考が整理されることは多いです。
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